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2005年に読んだ本ベスト10バトンを供養する

2006/01/09 15:59 ジャンル: Category:雑記
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 つなさんから、「2005年に読んだ本ベスト10バトン」をいただきました。
 って、去年読んだ本……? しかもベスト10? つまり、何十冊も読んだ中から選ぶとなると……?
 去年はブログを始めてからこのかた、暇さえあればずーとブログばかり眺めていました。昨日も今日も寝不足です。
 いつ本を読めというのだ!(逆上)
 というわけで、せっかくいただいたバトンではありますが、雪に埋めるといたします。

 すいませんねえ。持ち帰る途中でどこかに落としちゃって……(しらじらしく)。

 バトン供養がわりに、最近読んだ乏しいタイトルでも挙げて誤魔化しておくとしますか……。

<2005年に新しく読んだ本から>
1.『夢織り女』 (ジェイン・ヨーレン)
 いつもお邪魔しているとらさんの書評をきっかけに読んだ。その流れで『光と闇の姉妹』『白き女神』(続き物)にも手をつけたが、「本編の物語」、「神話」、「伝承」、「後世の歴史学者による学説」が入り混じっていて、異世界叙事詩情緒(なにそれ)はたっぷりだけど、ちょっと読みにくかった。短編集のほうが好き。

2.『チョコレート工場の秘密』 (ロアルド・ダール)
 映画を観たので。

3.『本の雑誌血風録』 (椎名誠)
 椎名誠独特の~的~的を連ねる表現(圧倒的暴力的絶対的に旨いラーメンとか、そんなの)を身に付ける経緯などが分かって面白かった。たまたま一緒に買った『もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵』が、ちょうどこの本で語られていた時期の作品で興味深い。

4.『不肖・宮嶋 踊る大取材線』 (宮嶋茂樹)
 フリーの報道カメラマンによる実録エッセイなのだが、文章がうまくて笑える。スクープ写真を求めて潜入取材を敢行したり、オウム真理教のキャンプを追って島に渡ったり。カメラマン仲間のエピソードでは、高速道路でカーチェイス中に、運転手本人が運転しながら窓を開けてターゲットを激写!という話がすごかった。

5.『アラビアの夜の種族』 (古川日出男)
 昔々に出た『砂の王』というゲーム小説が出版社の事情で1巻で止まってしまったのを、物語をアレンジしてもう一つの大きな物語の中に劇中劇としてはめ込んだ作品。人を撲殺できそうな厚さのハードカバーなので、図書館に買ってもらって読んだ。ゲーム的な地下迷宮をゲームの設定を借りずに描こうとすると、こうなるのね……。アラビアンナイトを思わせる物語で、これはこれとして凄い作品なのだろうと思う。だが『砂の王』でひいきのキャラクターが天然ボケのお兄さんになってしまっていた。いろいろ問題があってああなってしまったのだろうが、やはり最初のやつを書き進めてほしかった……と思うのは贅沢か。

おまけ.『クモの宮殿』(リチャード・ヒューズ)
 うそ日記で読みもせずにネタにしたので、この機会にせっかくだからと読んでみた。子供たちに語り聞かせた話をそのまま紙に落としたとのことで、かなり奇想天外な展開。本として読むには、もう一練りしてほしいかな……。読後感が妙にもやもや。


 ……………………。

 ……うえー、少ないなあ。
 あとは面白かったというときのこや酒の本とか、ベリーの育て方の本とか、再読か漫画か。
 自分ってこんなに本を読まない人間だったっけか……。

 まあ、このバトンが回ってきた理由は、私の読書傾向を知りたいのであろうと勝手に解釈して、残りはわりとよく再読するタイトルを挙げておきまする。なので昨年も読んだということになるのだ。

<再読・漫画>
6.『風街物語』 (井辻朱美)※哲学書房版。未収録話を含む完全版があるらしい。
 このひとはもっと小説を書いてほしい。書いて。

7.『名誉のかけら』 (ロイス・マクマスター・ビジョルド)
 SFは苦手だけど、このシリーズは楽しく読める。ただ「マイルズの話」はちょっと飽きてしまって、『天空の遺産』のあとは買っていない。

8.『影との戦い』ゲド戦記Ⅰ (アーシュラ・K・ル・グイン)
 昔っから魔法使いが好きなのだよなあ。
 ほかに、エルリックとかディルヴィシュなんかもかっこええのう(←彼らは魔法使いではない!)

9.『死の舞踏』に収録の『海賊船長スローターボード氏』 (マーヴィン・ピーク)
 奇人変人博覧会。船上大運動会は何度読んでも素晴らしい。最後の競技「水平線まで泳ぐ」が実施されなかったのが悔やまれる(うそ)。

10.『藤子不二雄SF全短篇』 (藤子・F・不二雄)
 もちろん漫画。1巻だけ持っていたのを、昨年ようやく残りの2冊入手。堪能~。
 ほかに漫画は、人に薦めるなら無難に『D-LIVE!!』『PLUTO』。あと『金色のガッシュ』『ONE PIECE』あたりも好んで読みます。お子ちゃま。
 というか最近、漫画しか読んでないかも……。

<今年読みたい本>
 今年はもう少し読むつもり……が、つもりつもっております。
 昔のハヤカワFT~積ん読の~山~♪
 探して買ったのに読んでいない『魔王子シリーズ』(ジャック・ヴァンス)はいい加減に読んでしまいたい。あとイロモノの香り漂う『黄昏の戦士シリーズ』(E・V・ラストベーダー)とか……。
 ほかに、よくお邪魔するブログで話題になっている佐藤賢一、南條竹則も、機会があればと思うています。
 あとは、本を買うお金がありますように。(それで読むのを中断しているシリーズものも多かったり。しくしく)。

 しかし、古くて軽いのばっかりだのう……。
 要は新規開拓をさぼって、学生時代に薦められた作家や昔から好きな作家をぽつぽつ読み進めていたのが、そこから広がらずにだんだん先細ってきた感じです。
 読書は一人でするものだけど、中途半端な本好きにとっては薦めてくれる人の存在も大事なのかもしれませんね。

 というわけで、つなさん、そしてとら軍団(片仮名にするとアメブロタイガース?)のみなさま。今年も頼りにしております。

 こんなんでいいかなあ。
 TBはやめておこう……(笑)。

※1/12追記:トラ返はすることにします。気まぐれな私。

ヴァンスだ!!
rizwordsさん、玄人好みですね~(嬉々)
魔王子か~、あれはいいですよ~。主人公は善玉のはずなのにどんどんワルっぽくなっていっていかにもヴァンスです。
だが、ヴァンスといえば『竜を駆る種族』も好き。
そして、ラストヴェーダーですかーっ(笑)。
おおーっ(笑)。
いろものですよ~(笑)。ふっふっふっふっ(しっぽしゅっしゅっしゅっ)。
読みます? 読みます?
俺も読み直そうかな。
通算、1度しか通して読んでなかったはず。
(しっぽしゅっしゅっしゅっしゅっ)

おろ。TBは遠慮しておいた方が、いいのだろうか?
[ 2006/01/09 20:35 ] [ 編集 ]
塩漬けヴァンス
とらさん、いらっしゃいませ。
うおっ、とらさんが嬉々としておられる…(笑)。
ヴァンスは『竜を駆る種族』だけ読んだことがあります…が、さてどんな話だったか(爆)。
魔王子も黄昏の戦士もぽつぽつと古本で買い揃えたので、揃っただけで満足してしまって寝かせていました。
にしても、やはりイロモノですかー(笑)。昔、文庫目録であらすじを見て以来気になって探し始めた作品です。
読み直すとなると、とらさんはあっという間なのでしょうね。
ここに書いてしまった以上はいずれ読まねば…。

TBは、いただける分には嬉しいです。
私の中では再読ばかりでバトンとして成り立っていない気がするので、こちらから打ったり返したりはやめておこうかと(苦)。
[ 2006/01/09 22:56 ] [ 編集 ]
そなたのバトンが夜泣きしておる
てか、つなさんがじたばたしていましたよ(笑)。
では、こちらからはTBかけちゃおうかな。夢織りとチョコレートは単独記事もあるが、さてどうしたものか(笑)。
再読でもいいと思うんですけどねえ( ‥)/

ああ、『クモの宮殿』も懐かしい。
表紙がやけにかわいいですよね。
[ 2006/01/09 23:39 ] [ 編集 ]
遅れて登場
すみませぬー。うむ、既に盛り上がっているではないですか!笑
ええ、「じたばた」してたつなです、こんばんはー。
では、こちらから打っちゃおっかな~、ふっふっふ。

むむ、再読の方で私がわかるものが少ないです。
ゲドと藤子不二雄くらい(しかも、私が知ってる藤子不二雄じゃないんだろうな~。汗)。
「金色のガッシュ」はアニメを時々見るかも。「まろまろめ~」とか、分けわかんない台詞が、我が家で流行ってます。笑(あれ、そんな台詞ない??)
椎名誠的文章、私も好きです。む、あの本は、あの表現が出来る過程が分かるのですね。興味が湧いてきたなぁ。

rizwordsさん、このたびは私の我侭を聞いてくださり、まことにありがとうございました~。えへ、堪能♪
[ 2006/01/09 23:48 ] [ 編集 ]
>哭きバトン
>とらさん
夜泣きしますか…さすがtujigiriさん発のバトン…。埋めてしまいましたしね(笑)。
どうしようかなあ~。げしょ。
チョコレートは映画がかなり好みでした。とらさんの記事で小説に続編があるのを知って、すごく気になっています。
ハヤカワFTの表紙は綺麗だったりかわいかったりでいいですねー。FT表紙コレクション画集とか、出てもよさそうです。
[ 2006/01/10 23:04 ] [ 編集 ]
>再読のほう
つなさん、いらっしゃいませ。
TBありがとうございます。それが、どこに落としたか分からなくなってしまって。雪が融けたら見つかると思いますが…(ごまかし笑い)。
>再読の方
井辻朱美は翻訳家です。でも小説がすごく不思議な感じで好きなのですよー。ビジョルドはたぶん、とらさんが一度くらいは記事にしているか、するのではなかろうかと(笑)。
そしてもちろん『ドラえもん』の作者です。今はコミック文庫で読めるようですね。
まわしていただいたお陰で、あまりに最近本を読んでいないことに気付いて、ちょっとボー然としました(笑)。
[ 2006/01/10 23:15 ] [ 編集 ]
やや不吉(笑)
ストームブリンガーのように、捨てたはずのものが、夜、窓の下に来て泣いてたらどうします( ‥)/?
(っと、rizwordsさんはエルリックはお読みでありましょうか)<読んでいるものと半ば決めている(笑)。
[ 2006/01/11 11:55 ] [ 編集 ]
>rizwordsはおびえている…
>とらさん
エルリックですか? それはもう、ひととおり…(笑)

ううう、バトンの亡霊も怖いし、せっかくTBいただきましたので…。
夜中に墓を掘り返して(そっちのほうが怖い?)、お返しいたします。
[ 2006/01/12 00:57 ] [ 編集 ]
やはり
夜中に窓の下を見てしまったのですね(笑)?
エルリックの中でも、あのシーンは、剣を蹴り飛ばしてやりたくなるようなシーンですね~。<いや、やったら殺されるだろう!
ちなみに私のお気に入りはユイラム・ダヴェルクで……ってそれはエターナルチャンピオンでも、シリーズが違う!

トラ返ありがとうございました。
[ 2006/01/12 11:46 ] [ 編集 ]
>エルリックはのろわれている
>とらさん
いや、蹴るだなんて! 私にはあの剣を刺激する勇気はとてもとても(笑)。
私のお気に入りはかっこいいほうのアリオッチです(みーはー)。コルムでの描写を読んで、ひょっとして女神転生のアリオクか?と気付いたときは、たいへんなショックを受けました(笑)。
[ 2006/01/12 21:29 ] [ 編集 ]
限定アリオッチ
限定だ(笑)。
でも、その気持ちはわかります。
エルリックに出てくるのと、その他に出てくるのとでは、ほとんど別神ですよね。まあ、連中は「混沌の神」なので、おそらく、きまった形がないという事なのでしょうが。
それにしてもコルムに出てくる方はなあ。……スゴイですよね(笑)。
私は、執着はいささかもなかったにもかかわらず、やはり愕然としました。で、ストームブリンガー。あのシーンでは、あまりにも情けないというか!(笑) 金色夜叉の名シーンのように、がつっと蹴ってやりたくなるのです。当然、その場合は、下駄であります。がつ。
[ 2006/01/12 23:50 ] [ 編集 ]
>混沌の神
>とらさん
理屈は分かるのですが…ああ、ああ(笑)。作者的にはしてやったり、なのでしょうか。
>下駄であります
う、金色夜叉は読んだこと(見たこと)ないです…。
なので、とら、下駄、漢、と揃うと……。
応援団?笑
[ 2006/01/13 22:27 ] [ 編集 ]
名シーン
金色夜叉、私は昔一度だけ通読した事しかなく、舞台を見た事がないのですが、いまや妾となった昔の恋人、おみやを、主人公が(たぶん下駄で)がしっと足蹴にするというシーンが有名なのだそうです(笑)。
よよと泣き伏す蹴られ女。<とりすがるけど蹴られちゃうのです
舞台を見た事があるわけでもないのに、どうしてもそれが、窓下のストームブリンガーにかぶるのです!(笑) がしっ。

下駄、漢はいいとして、なぜ、とらが応援団……(笑)。
似合いませんよ~(笑)。
[ 2006/01/14 19:37 ] [ 編集 ]
>女々しい魔剣
>とらさん
げしげし蹴られ、よよと泣き崩れるストームブリンガー?笑
うむ。エルリックはとらさんほど漢じゃありませんしね…。 

応援団のガクランは、とらの刺繍が入っていたり裏地がとらじまだったりするイメージがあるので…(笑)。
[ 2006/01/14 22:28 ] [ 編集 ]
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「2005年 読んだ本ベスト10」バトン
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