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病院と『スペシャリストの帽子』

2012/02/05 15:35 ジャンル: Category:翻訳小説
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 手術の話を聞きに、紹介された病院に行きました。
 12時半からの受付に15分遅れて行ったら、14番の番号札を渡されました。しかも緊急手術が入ったとかで、1時半からの診察時間が1時間ずれ込み、例によって待ち時間がすごいことに。
 まあ待つほうも暇だけど、医者も大変だよね…。

 長待ちは覚悟していたのでまた積ん読本を持って行ったのですが…今回は失敗。
 合わなかった。

スペシャリストの帽子 (ハヤカワ文庫FT)スペシャリストの帽子 (ハヤカワ文庫FT)
(2004/02)
ケリー リンク

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十歳の双子の姉妹が、母親を亡くして初めて迎える夏のこと。屋根裏部屋で、二人は帽子でない帽子“スペシャリストの帽子”を手に入れた…世界幻想文学大賞受賞の表題作ほか、既婚者としか関係を持たないルイーズと、チェリストとしか関係を持たないルイーズ―二人のルイーズを描くネビュラ賞受賞の「ルイーズのゴースト」など、米ファンタジイ界最注目作家が軽妙なユーモアにのせて贈る第一短篇集。 (Amazonより引用)

 短編集。たぶん幻想文学大賞受賞に釣られて買っておいたのであろう。
 しかし前からもしかしたらと思っていたが、自分ってファンタジー好きと自称しとるけど、それって剣と魔法の西洋風限定なのかもしれん。なんたる幅の狭さよ。

 そしてこの本、一つめの話がめちゃくちゃ分かりにくい!
 門番に跳ね返された気分になった…。
 待ち時間が結局3時間以上あったけど、3編ばかり読んで挫折しました。

 全体に、現実と虚構の境界がひどく曖昧で希薄な雰囲気で、迷い込んだ人間がいつの間にか「向こう側」の住人になっていた…といった感じの不思議な話、のようです。混じりこむ異世界。
 系統としては漫画の『百鬼夜行抄』をちょっと思い出しました。ちょっとだけ。

眠れぬ夜の奇妙な話コミックス 百鬼夜行抄20 (ソノラマコミックス)眠れぬ夜の奇妙な話コミックス 百鬼夜行抄20 (ソノラマコミックス)
(2011/07/07)
今 市子
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 あと挫折した系統(吐血)としては、ボルヘスの短編集をちと思い出しました。この手の話は、想像力は凄まじいなと思うのだけど、文章が頭に入ってこなくて進めない。
 ほんと、理解力弱いよな、自分…。

 まあ、不思議な空気を味わいたいかたや、曖昧不可解どんと来い!なかたは楽しめるかと思います。

 で、肝心の手術は人気のある先生なようで、1ヶ月先になりました。
 その先生の本拠地だと5ヶ月待ちらしい。すごいなあ。


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