ことばあそぶろぐ+

ダジャレ、ソラミミ、もじり、早口言葉、誤変換…ことばであそぼう! 写真もあり。なんでもあり

スポンサーサイト

--/--/-- --:-- ジャンル: Category:スポンサー広告
TB(-) | CM(-)Edit

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『岳』読んだ

2009/01/12 21:53 ジャンル: Category:漫画
TB(0) | CM(0) Edit

岳 (1) (ビッグコミックス)岳 (1) (ビッグコミックス)
(2005/04/26)
石塚 真一

商品詳細を見る


 これは…すばらしかった。
 今まで知らなかったのがもったいない、と思ったいい漫画でした。

 マンガ大賞になったとかいうニュースでタイトルだけ知っていたが、読んだのは今回が初めて。(ところでマンガ大賞って聞いたことないと思ってWikipediaで見たら2008年が第1回だったらしい…)
 1巻読んで、もうハマってしまった。

山に魅せられた男、島崎三歩。若くして世界の巨峰を登頂した後、三歩が選んだ道は日本での山岳救助ボランティア隊員だった。非常事態や緊急場面では、常に最善の結果を求めて冷静に救助活動を行う三歩。 そのために非情で冷酷とみなされたり、はからずも「救助担当者の力が及ばず遭難者は助からなかった」と遭難者の関係者に責められることもある。 しかし基本的に三歩は、登山者や遭難者に対して明るく優しく大らかに接し、山の素晴らしさをたくさんの人に知って欲しいと常に願っている。 また、島崎三歩の救助活動の他に、山小屋の手伝い、県警警備隊関係者への訓練などを通して山の安全に関わる人々と、山を訪れる人々との交流を描いている。
Wikipedia 岳 みんなの山


 主人公の三歩は優秀なクライマーだが、それでも救助できない遭難者も多い。崖に落ちて即死する人もいれば、道に迷ったまま助けが間に合わずに亡くなってしまう人もいる。どうにか生きていて崖上まで担ぎ上げても、ヘリの到着を待たずに息を引き取る人もいる。

 悲しい事故が起こるのは山の半分。
 楽しいことがあるのも山の半分。
 これが山。両方あるのが山。

 (7巻)

 山に実際に登る人じゃないとこうは描けないのではないかと思ったら、やはり作者もクライマーとのこと。山の厳しさ、美しさ、楽しさが伝わってきた。

 特に5巻あたりまでがほんとによかったです。
 後半の巻も面白いけど、山の事故って厳しいけどシンプルだから、ある程度出尽くしてしまったのかもとも思ったり。今後は山の事故そのものより、救助の現状や登る人や助ける人の人間模様のほうに移っていくのかな。

 自分は登山の趣味はないが、上高地に行ってみたくなった。
 あと、山コーヒー! 三歩が飲むのがものすごくおいしそう~。おまけ漫画で、救助を終えてテントに戻ったら珈琲豆が切れていた話は笑ってしまった。

 いや、面白いです。オススメであります。
 そしてコーヒーが飲みたくなります。確実に。



※既刊8巻。以下続刊。 
岳 (1) (ビッグコミックス)
岳 (2) (ビッグコミックス)
岳 (3) (ビッグコミックス)
岳 (4) (ビッグコミックス)
岳 (5) (ビッグコミックス)
岳 (6) (ビッグコミックス)
岳 (7) (ビッグコミックス)

岳 8 (8) (ビッグコミックス)岳 8 (8) (ビッグコミックス)
(2008/11/28)
石塚 真一

商品詳細を見る



ところで「穂高 雪山 遭難」で『生徒諸君!』の沖田君を思い出す人ってどれくらいいるのだろう…。

生徒諸君! (9) (講談社漫画文庫)生徒諸君! (9) (講談社漫画文庫)
(1996/02)
庄司 陽子
商品詳細を見る



コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
この記事のトラックバック URL

プロフィール

rizwords

  • Author:rizwords
  • ◆当地は…

    言葉遊びの国です。

    …でしたが、最近は写真やら読書やら雑記やら怪我のリハビリの吹き溜まりになっています。
    それぞれ雰囲気が全く違うので、お好きなカテゴリーを選択してご覧くださいませ…。







counter

ブログ内検索
Tools

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。