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『新しい太陽の書』シリーズ読んだ

2008/12/29 12:55 ジャンル: Category:翻訳小説
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拷問者の影(新装版 新しい太陽の書1) (ハヤカワ文庫 SF ウ 6-5 新しい太陽の書 1)拷問者の影(新装版 新しい太陽の書1) (ハヤカワ文庫 SF ウ 6-5 新しい太陽の書 1)
(2008/04/23)
ジーン・ウルフ

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調停者の鉤爪(新装版 新しい太陽の書2) (ハヤカワ文庫 SF―新しい太陽の書 (1664))調停者の鉤爪(新装版 新しい太陽の書2) (ハヤカワ文庫 SF―新しい太陽の書 (1664))
(2008/05/23)
ジーン・ウルフ

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警士の剣(新装版 新しい太陽の書3) (ハヤカワ文庫 SF ウ 6-7 新しい太陽の書 3)警士の剣(新装版 新しい太陽の書3) (ハヤカワ文庫 SF ウ 6-7 新しい太陽の書 3)
(2008/06/25)
ジーン・ウルフ

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独裁者の城塞 新しい太陽の書 4 (ハヤカワ文庫 SF ウ 6-8 新しい太陽の書 4)独裁者の城塞 新しい太陽の書 4 (ハヤカワ文庫 SF ウ 6-8 新しい太陽の書 4)
(2008/07/24)
ジーン・ウルフ

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 !?
 そんなばかな!
 表紙変わっとるやんけ!

 と、アマゾンで検索してびっくりした……。
 新装版で出ていたとは。
 ナンテコッタ。
 しかも5巻というか続編が訳出されていたとは。
 ナンテコッタ。

新しい太陽のウールス  (ハヤカワ文庫 SF ウ 6-9)新しい太陽のウールス (ハヤカワ文庫 SF ウ 6-9)
(2008/08/23)
ジーン・ウルフ

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 なんかもうはっきり憶えてないんで(爆)、あらすじ転載。
 って、これも新装版で変わったのね。おもしろいから両方並べてみる。
 ※上記写真付が新装版、あらすじ上の書名からは旧版へリンク。各Amazonから引用しています。

拷問者の影
<旧版>
遥かな未来、惑星ウールスの南半球を統治する強大な〈共和国〉。その秩序に逆らう者は誰であれ〈拷問者組合〉によって容赦ない刑罰を施される掟になっていた。組合の従弟セヴェリアンは、かつて、はからずも伝説的反逆者ヴォダルスの生命を救い、今またその一味の美女の自殺に手を貸すという大罪を犯して、組合を追放されてしまう。名剣テルミヌス・エストを携え、壮大な冒険に旅立ったセヴェリアンを待つものは?名匠ウルフが華麗かつエキゾティックな世界を見事に創りあげ、全SF・ファンタジイ界を熱狂させた傑作四部作〈新しい太陽の書〉は、ここにその幕を開ける! 世界幻想文学大賞受賞!  
<新装版>
遙か遠未来、老いた惑星ウールスで〈拷問者組合〉の徒弟として働くセヴェリアンは、反逆者に荷担した疑いで捕らえられた貴婦人セクラに恋をする。組合の厳格な掟を破り、セクラに速やかな死を許したセヴェリアンは、〈拷問者組合〉を追われ、死にゆく世界を彷徨することとなる……。巨匠ウルフが持てる技巧の限りを尽くし構築した華麗なる異世界で展開される、SF/ファンタジイ史上最高のシリーズ。新装版でついに開幕


調停者の鉤爪
<旧版>
厳しい掟にそむき、生まれ育った〈城塞〉を追放された若き拷問者セヴェリアンは、一路伝説の都市スラックスへと向かった。師匠のグルロウズ師から譲りうけた名剣テルミヌス・エストと、人智を絶する力を秘めた宝石〈調停者の鉤爪〉を携えて…。衰えゆく太陽と異様な風景、そして謎めいた人々。セヴェリアンの旅は、しだいにこの惑星ウールスの生成の謎に迫るが、一方で彼は、抗いがたい運命にみちびかれて、大反逆者ヴォダルスとまみえることになった!名匠ウルフが卓越した想想力を駆使して異世界を創りあげ、絶讃を博したサイエンス・ファンタジイ4部作、第2弾登場。
<新装版>
〈拷問者組合〉の掟に背いて〈城塞〉を追われたセヴェリアンは、新たな任地へ向かう途上、拉致され、深い森の奥へと連れていかれる。そこに設えられた玉座で待っていたのは、反逆者ヴォダルスだった! 謎の宮殿〈絶対の家〉で果たすべき密命を受けて、セヴェリアンは斜陽の惑星を旅しつづける。人知を超えた魔石〈調停者の鉤爪〉を携えて……。若き拷問者の魂の遍歴を綴るSF/ファンタジイ史上最高のシリーズ、第二弾


警士の剣
<旧版>
罪を問われて故郷の〈拷問者組合〉から追放されたセヴェリンは、幾多の冒険をかさねたのち、スラックスの街にたどりついて、警士としての日々を送っていた。だがふとした偶然で昔なじみのアギアと再会したことから、彼はスラックスを出て、再び荒野を目ざすことになった。セヴェリアンの前には、謎を秘めた人間や異形のものが次々と現われ、いつしか彼は、さしもの名剣テルミヌス・エストにも断ち切れぬ運命の糸にからめとられていくのだった!黄昏に沈む惑星ウールスを舞台に、言葉の魔術師と謳われるウルフが織りあげる傑作サイエンス・ファンタジイ第三部ついに登場!ローカス賞受賞。
<新装版>
流刑の地スラックスで警士の任に就いていたセヴェリアンは、かつてネッソスを追放されたように、ある女性との問題から、ふたたびこの山岳都市を追われる身となってしまう。魔石〈調停者の鉤爪〉を主であるペルリーヌ尼僧団へと返す旅に出た彼は、道中、自らと同じ名を持つ少年セヴェリアンと出会い、ウールスの地をともに往くこととなった。名剣テルミヌス・エストをその護りとして……。巨匠が紡ぐ傑作シリーズ、第三弾


独裁者の城塞
<旧版>
〈拷問者組合〉を追放され、流刑地スラックスからも逃走したセヴェリアンは、今また黄昏に沈む惑星ウールスの荒野を旅していた。やがてセヴェリアンは、兵士の死体に行きあたった。途方もない霊力と叡知を秘めた宝石〈調停者の鉤爪〉をもちいて兵士をよみがえらせたものの、セヴェリアン自身が病に倒れてしまう。熱にうかされた夢のなかで、彼は自分を待ちうける不思議な運命の片鱗を目にした。だが、すべての謎を解く鍵は、セヴェリアン自身に隠されていたのだ!全SF界の絶讃を浴びた「新しい太陽の書」が、宇宙的規模の壮大なクライマックスを迎える堂々の最終巻。ジョン・W・キャンベル記念賞受賞。
<新装版>
ペルリーヌ尼僧団を追って北部へやってきたセヴェリアンは、いつしか共和国とアスキア人との紛争地帯に奥深く入りこんでいた。戦場を彷徨ううちに、共和国軍の一員として戦闘に参加することになったセヴェリアンだったが、重傷を負い倒れてしまう。やがて深い静寂の中で覚醒したセヴェリアンの前に〈独裁者〉が現われ、彼の新たな役割と〈新しい太陽〉の到来を語るのだった……。巨匠の歴史的傑作シリーズ、堂々の完結篇


 切り取る部分によってずいぶん印象違うねえ。
 新装版はあらすじ書きすぎじゃね?
 まあ売るために分かりやすくしてるのかな。




 主人公のセヴェリアンは「真理と悔悟の探求者の結社」の徒弟。もうすぐ見習い期間を終え、正式な組合員として成人する。
 結社の別名は「拷問者組合」。つまり主人公の職業は拷問者ナノダ。もっと言えば拷問もする首切り役人。もちろん拷問も仕事のひとつ。たとえば足の皮をね、ちょっとはいで…。ハァハァ。
 そんな未来の決まっているはずのセヴェリアン少年が、ちょっとしたきっかけで組織の枠から足を踏み外して遍歴する物語。1巻は徒弟時代から掟に背き組合がある都市ウールスを追放されるまで。2巻では追放され別の都市へと向かう旅路の物語。3巻は派遣獄吏としてのスラックスでの日々と再び始まる流浪。4巻ではスラックスさえも追われたセヴェリアンが荒野を旅して戦争に参加し、惑星ウールスの秘密に迫っていく。

 って読んでたの一年近く前で、もう細かいところはあんま憶えてねっす…。
 なにせ本は厚くて文は不親切。1巻終わって2巻の冒頭、旅のメンバー違うじゃんよ!みたいな展開がちょくちょくある。主人公は絶対記憶の持ち主(自称)で、回想モードに入るとめったやたら長くて内省的。付き合ってられん…と思うんだけど、本を置いて少しするとまた読みたくなる。
 幸い、あらすじや世界観がまとめてあるサイトがあるので、そちらを参考にされたし(あう)。
 主人公は墨色の衣をまとい、鋭利な剣テルミヌス・エストを武器とし、偉大な力を秘めた宝石「調停者の鉤爪」を持つ――とまるきり中世風異世界ファンタジー。だが読み進めるうちに彼らが生きるのは高度な文明が滅び、たそがれを迎えつつある世界であることが明かされていく。
 つまり『ファイナルファンタジー』の世界みたいな感じ?(違うかな…)

 気軽に薦められる本ではないが、読みでがあって堪能した。
 天野喜孝画の表紙もかっこいい。

 ……かっこよかったのに……。
 この人が描くと、セヴェリアンがキラに見えるじゃんよ(汗)。

 でも新装版はめでたいですね。絶対5巻なんか出ないと思ってたのに。
 この勢いでハヤカワがゼラズニイの真世界シリーズの6巻以降も出してくれればいいなあー。

 で、こっちの5巻かー。どうしようかなー。
 気合がないと読めなさそう……とか思ってるうちに、また品切れになりそうな予感。



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