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ACL損傷とまげのばし

2012/07/17 22:38 ジャンル: Category:前十字靭帯(ACL)、半月板損傷
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 全国のACLトラブラー(?)のみなさん、足の曲げ伸ばしがんばってますか!
 おーいえー。

 屈曲と伸展の話題デース。
 ST法の人は屈曲で苦労してBTB法の人は伸展で苦労する、なんて情報も見た気がしますが、はてさて。
 曲げ伸ばしの練習って加減が分からなくて怖いです。自分がかかっている病院はCPM?とかの膝がらみの機械は全くないので、PTの手技か自力です。通常の膝の可動域の範囲なら簡単にゆるんだりはしないだろうと信じる…しかないかなあとか思っています。

 しつこいですが、自分はACL再建に加え半月板も縫っています。
 おかげさまで、屈伸にはかなり長い制限がかかっていました。

 この際なので拙者の術後スケジュールを暴露してみますと…。

<ダブルバンドル前十字靭帯再建術+半月板縫合>
 術後0日~2週間 : 20度(シーネ固定)
 3週め~8週間 : 20度―90度(角度ロックで装具装着)
 9週め~ 3ヶ月 : 角度フリーで終日装具
 4~6ヶ月 : 自宅で装具外す ←今ココ
 7~10ヶ月 : 装具外す。運動時のみ装着。
 11ヶ月め~ : 装具完全OFF。競技スポーツ復帰(競技しないけど)


 つまり角度制限がなくなるまで2ヶ月かかったわけです。
 90度って、けっこう浅いです…。主治医にも「2ヶ月も制限してると、膝固まりかけてるから頑張ってネ」などと脅されました。
 ちなみに荷重は免荷4週間+1/4荷重2週間+1/2荷重2週間で、全荷重は9週めからでした。
 長かった…(遠い目)。

ロータス

 でもって、現在5ヶ月目半ばの自分の場合。
 伸展は少しストレッチすれば、0度行ってるかなーという感じです。
 屈曲は…どう表現すればいいんでしょうね? 何もしない状態だと正座しようとしてもかかとと尻に握りこぶしが縦に一個入るくらいです。140度台といったところでしょうか。
 その後、お代官様に謝り続けたり神を伏し拝み続けると(土下座ともいう)、どうにか踵と尻が接触します。しかしめっさ痛くて、風呂で正座しようとしてもくっつかないので、相当体重で押し込んでいる分があるのでしょうな。そして翌日はまた握りこぶしが一個に戻ります。しょぼーん。

 けっこう伸びたと実感したのは16週めごろ、くっつくようになったのは18週め(先週っす)でした。

 まあ「ストレッチすれば伸びる」状態って、まだ伸展コンプリート!じゃないですけど…。

 自分にとっては今のところ伸展よりも、屈曲が難しいです。
 なんか、膝が突っ張るとかではなくて…足が痛いのです。
 深く曲げていくと、膝裏とふくらはぎの外側が痛んで力が入れにくくなります。担当PTには筋肉と腱(うろ覚え)が交差している部分が詰まっていて、擦れて痛むのではないかと言われていますが、はっきりした原因は分からないそうです。

 今後リハビリを続ければどうにかなってくれるのでしょうかね。

 主治医に3ヶ月時の診断で聞いたところ、「正座は最終的にできる人とできない人がいる」とのことでした。
 担当PTにも「すんなりできるようになる人もいるんだけどね…」と、言葉を濁されました。ACL単独損傷で早い人は1ヶ月くらいでできちゃうとか…。んー。
 正座への道はけっこう厳しいのかもしれません。
 ちなみに、できるのなら正座はしても全然構わない、とのことです。
 できるもんならやってみろ( ̄ー ̄)ニヤリッ的な…

 くっ。
 見てやがれ!←自分で書いてイラッとしたらしいよこの人

 実際には自宅は椅子生活中心で、日常ではそんなに正座する機会ないんですけどね。手術前までできたことができないってのが、なんか悔しいだけです。ええ。はい。

 いちおう、自分のやりかた。
※適当です。危ないなら教えてください!(をい) いい方法あるなら教えてください!(をい)
 伸展。自分は制限かかってる間はひたすら枕/タオル/ボールつぶし(大腿四頭筋セッティング)してました。その後はふくらはぎのストレッチ的なのとか、あと座って足開いて柔軟みたいなことやってます。ちなみに身体硬いので膝とか床におでこがつきません。げふん。
 屈曲。風呂でしゃがんだり正座っぽいことしたりしてます。あと、上記の通りベッドとか座布団で土下座とか…。PTには痛むまで無理するなと言われていますが、多少は痛いところまでやらないと進まない感じもします…。くっつかないうちは膝裏に畳んだタオルとか枕を挟むと、ちょっと楽です。

 両方とも曲げ伸ばしの練習ばかりやるよりは、筋力をつけながらやった方がよいと言われています。荷重をかけて膝の筋力が戻れば、自然にある程度は曲がるようになるそうです。

 まあ、気長にやるしかないとは分かっちゃいるのですが、ねえ。

 ところで自分は免れましたが、主治医には「あんまり曲げの成績悪いと麻酔かけて無理やり曲げるよー」なんて奥の手もちらつかされておりました。(関節受動術/授動術などで検索すると情報がいくつか出てきます。受動術自体は膝を切って癒着を外科的に剥がす方法のようですが、その前段階なのかな?)
 その話をしたらPTがものっそいいやーな顔をしました。「可動域だけは広がるけど、周りの組織がついて行けないので予後がめちゃくちゃ悪くなるからやだ」とのこと。

 結果(数字)を求める医者と、過程を大切にしたい理学療法士ってところでしょうかね。
 奥の手としてそんなのもあるという話です。怖。
 とりあえずリハビリ頑張って回避しましょう。



 リハビリメニュー載せているHPをいくつか。
再建術後のリハビリテーションメニュー
ACL(膝の前十字靭帯)を損傷された方へ
患者さんのためのリハビリメニュー※BTB法向け。ST法の場合は+3週間くらいで

※記事及び参考ページの情報の利用は自己責任でお願いします。
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大きなブレースと暑いサポーター

2012/07/07 17:27 ジャンル: Category:前十字靭帯(ACL)、半月板損傷
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 装具がうっとうしいと思っていた時期が私にもありました。
 いや今もですが。

 全国のACLやら半月板やらその他膝のもろもろのトラブルを抱えた皆さまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。というわけで今回はニーブレイス話でございますよ。

このはしわたるべからず


◆怪我:ACL断裂、MCL損傷、内側半月板損傷
◆手術:二重束再建術+半月板縫合

 半月板もやっちまった自分は指示された装具装着期間が長いです。それはもう客観的にも主観的にもね!
 終日装着が3ヶ月、自宅で外せるのが4ヶ月め以降、屋外は7ヶ月から、スポーツ時は11ヶ月からです。今は5ヶ月めなので、屋内では外しています。

 装具の何が困るって、ズボンはけねーんだよ。ったくよう。だりーぜ。<ふてくされ調にお送りいたします。
 ただでさえ大根足な自分は、中途半端に余裕のあるジーンズばっかり持っていたので、装具の上に履くにはきついし、ジーンズの上 に装具つけるのもしっくり来ない。みなさん一体どうやっているんでしょうか。

 まあジーンズ オン ドンジョイは動くとずれていくのであんまりオススメできません。説明書にも「衣類の上に装着するのはよろしくない」って書いてあるし。
 実際、J on Dで散歩したらちょっと膝がよろしくない感じに痛くなりました。少なくとも膝の安定感に自信のないうちや、長距離歩く時はD on Jにしたほうがいいと思います。DonJだとDonjoy打つ途中でやめたみたいですね。(←どうでもいい)
 レギンス系ならいいのかなあ。自分はぶかぶかのカーゴパンツとか、結局JonDです…。

 そもそも拙者が使用している装具は借り物だったりします。
 たまたま近所の人が持ってて貸してくれたら奇跡的にサイズOKだったという…。しかし腫れた膝にぴったりということは、術後だぼだぼゆるゆるという罠が待っていたのはまた別の話ナノデアル。
 いつか返さないといけません。

 そんなこんなでちょっとしたお出かけぐらいの時は、もっとコンパクトな市販のサポーターで代用できないかなと思うのは当然の帰結なのであります。

 しかしスポーツは基本的にしないので、サポーターとかテーピングって基本のきの字も分かりません。それで前十字靭帯切るなんてどんだけだよって話ですよホント今さらながら。
 正直、ちょっと調べ切れなかった感じですが、ネットの広大な海でまた検索祭りを開催した結果、一番よく出てくるのは『ZAMST ZK-7』かなーという感じでした。



 ザムストの膝サポーターはソフト、ミドル、ハードサポートとあって、ZK7はハードサポートです。
 街のスポーツ用品店でも比較的売られていることが多いメーカーのようで、自分の地元の店でも置いてありました。楽天でも買えるのですが、サイズがよく分からないということで店に行って試着させてもらいました。

 いや、やっぱり実物見るとイメージと違いますね…。

 まず装着がけっこう大変。円筒形のサポーターで靴下のように下から履く形になりますが、かなり頑張って引っ張って履く感じでした。ゆるいと役に立たないので考えてみれば当たり前です。
 そして……暑い! 試着しているだけでじっとりと汗をかくのが分かりました。夏に長時間装着していたら相当暑くて蒸れそうです。

 言ってみれば分厚くてきついレッグウォーマーだなあコレ…。

 膝周りにがっちりフィットするので、サポート力は確かにある感じです。

 ただスポーツする間のように短時間ならともかく、夏の日中これを装具の代わりに着けて過ごすのは相当厳しい気がしました。フレームとバンドで構成されている硬性装具のほうがまだ暑くはないです。
 店の人に聞いたところ、やはり汗で蒸れて大変とのことです。サポーターの下にスポンジやテーピングを駆使して対策するとよい…とアドバイスされました。そこまではする気はナイ…。

 そんなこんなで今回の購入は見送りました。
 冬が近くなったら買おうかなーと思っております。一応アルペンスキーは今年は控える予定ですが、スノーシューで歩く程度はしたいので。

 ちなみに購入はやっぱりネットのほうが安いです。
 定価だと8295円ですが、楽天だと20%オフ&送料込の6千円台から見つかります。

<楽天zamst zk-7検索結果>

 通気性もあるような、いいサポーターが他にあれば知りたいです。ネットで欲しいものを探すのはけっこう大変ですね。

 とオチがついたところですが、せっかくなので(?)装具あれこれ。

 自分の使っている膝装具はDONJOY ARMOR。一般的なやつより下腿側がちょっと短くて、着けたままスキー靴が履けるというスポーツ大好きっ子が喜ぶ仕様だそうです。まあ貸してくれたご近所さん超スポーツ大好きさんだからネ…。ちなみに短くない通常タイプはDONJOY LEGENDというらしい。
 しかしこのハードサポーターというやつは、フレームが固い分、スキーで転ぶとフレームを支点に骨折する可能性もあるとか…。一長一短ですな。

ひざのまもり

 それと自分は前述のようにきちんとサイズオーダーしたわけではありません。
 そのためか、手術後、腫れがひいてきたら装具がゆるい状態になってしまいました。特に下腿の下側はフレームよりもかなり細ってしまい、コレ着けてる意味あるの?的な状態でした。装具屋さんに預けると数日かかると言われ、とりあえず綿をガーゼでくるんで詰め物などしてごまかしました。分かりにくいですが、写真は詰め物をした状態の装具です。だいぶ大根足が戻ってきたので(微妙な表現)、今は外しています。
 あと膝の両側のヒンジ部分も、百均のサポーター+一番厚いパッドでもずり落ちるくらいにゆるくなってしまいました。これは装具屋さんに相談したら、あっという間にパッドを二枚重ねにしてカバーに押し込んで渡されました。ナルホド。早業の荒業でした…。

 いろいろぶつぶつこぼしましたが、まだまだ装具とは仲良くしなければいけません。
 まあ今となっては、外したら外したで不安なのですけれどね。




プロフィール

rizwords

  • Author:rizwords
  • ◆当地は…

    言葉遊びの国です。

    …でしたが、最近は写真やら読書やら雑記やら怪我のリハビリの吹き溜まりになっています。
    それぞれ雰囲気が全く違うので、お好きなカテゴリーを選択してご覧くださいませ…。







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