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3年ぶりに

2015/02/07 22:57 ジャンル: Category:前十字靭帯(ACL)、半月板損傷
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 最後の記事からまたもや空いて、1年半近く。
 ACL断裂&再建&抜釘および半月板損傷&縫合経験者の皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

◆怪我:ACL断裂、MCL損傷、内側半月板損傷
◆手術:二重束再建術+半月板縫合 1年後に抜釘済み

 ちょっと書いておいてもいいかなーと思うことがあり、またまたこのACL、半月板損傷カテゴリに記事を入れますよ。

 怪我以来、初めてスキーに行きました。
 2012年1月下旬にヤッテシマッタので、まる3年のブランクです。
 かなりおっかなびっくりでしたが、ちゃんと滑れました!

 ただ、改めてすごく感じたのは、スキーってすごく膝のひねりを使うのだなーということ。
 受傷した側の膝は、リハビリ後はひねる方向への負荷はかけていなかったので、ターンするときなどに膝をねじっている感じがすごく分かりました。痛くはならなかったけど、少し関節近辺が熱くなりました。
 もともと下手の横好きの我流なので、上手い人はもっと膝に負担がかからないのかもしれませんが。

 正直、1回やってしまって痛い目に遭ったので、不安はあります。
 生まれて初めて入院したし、手術したし、全身麻酔したし、浣腸したし…(以下いろいろ続く)。
 この怪我のせいで、なのか、おかげで、なのか、仕事も変わったし。
 膝に負担がかかっている感じがすると、「これ続けてたら、靭帯ゆるんだりするのかな?」と考えたりもします。
 一方で、そんなことを言っていたら、何もできないじゃんとも思ったり。

 うーん、しかし。
 だがしかし。

 やっぱり楽しいなあ。
 スキー。

 あと、この晴れた冬の山の眺めがね。
 行かないと、見られない。

P2060031_1.jpg


 まあ、迷いながら、やりたいことを自己責任でやっていくしかないんでしょうね。
 とりあえず、スキーしたよ!という話でした。

 以上!
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術後1年半、抜釘後半年

2013/10/19 16:32 ジャンル: Category:前十字靭帯(ACL)、半月板損傷
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 久々にログインしたら、ブログの管理画面にたどり着くまで紆余曲折(おおげさ)があった今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 書くことがなかったわけでもないけど、やる気が起きずに放置してましただよ。
 気づけば秋も終盤ですなあ。

 さてさて、ACL断裂&再建&抜釘および半月板損傷&縫合経験者の皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

◆怪我:ACL断裂、MCL損傷、内側半月板損傷
◆手術:二重束再建術+半月板縫合 1年後に抜釘済み

 わたくしめはと申しますと、抜釘後1か月半くらいの4月末に診察を最後に、病院には行ってません。今風邪ひいてますがね!(←関係ない)咳が止まりませんよ。げふんげふん。

 術後トータルでは1年半となった我が膝の調子は、まあ、完全じゃないけど日常困ることはない、という感じでしょうかねー。一番感じるのは正座の時で、できるけど、やっぱり良いほうに比べれば突っ張って動きがしぶいです。歩くこと、階段の昇降は問題なし、走るのは…あまり走らないのでなんとも言えぬ。
 土手や道の法面のような急斜面の降りとかは、たぶん大丈夫だろうと思いつつも、気持ち的にちょっと怖いです(なんでそんなところを歩くのかとか突っ込まないでくれたまへ)。無理したくないなあと思うので、前より慎重になっている気がします。つか、登るだけ登ってしまって、降りれなくて途方に暮れるときってあるよね!←あるか?


つりばなまつり


 実は4月からデスクワーカーな仕事に転職して、日常的にはあまり歩かなくなってしまいました。残業も多くて、寝る前にやってたストレッチとかができない日が続くと、やはり曲げた時にしぶい感じが強まったりします。
 ほかの人の体験記や知恵袋とかで「よくならない」と書かれているのを見かけますが、日常生活で歩いたり膝を使ったりしていないのではないかなあ。リハビリの時も思ったけど、ちょっとだけ無理すると、新たな可動域やスムーズさが得られるように感じるので、やっぱり「使って慣らす」のが必要なのではないでしょうか。
 だから自分も、きっと前の仕事みたいに歩きまわって、使っていれば、もっと違和感が少なくなっていたのではないかと思います。
 まあやりすぎればまた壊しちゃいそうだし、さじ加減が難しくて怖いけどね。

 そんなこんなで例によってまとまりなく来ておりますが、以前に下書きしたまま放置していたメモがあったので、載せときます。確か最後の診察の時に、ついでを装って(おい)医師に聞いた話です。

<再建靭帯の最終的な強度>
 ネットで見ると2種類あるのですよね。再建前のものより最終的に強いだとか弱いだとか。
 その辺について「ネットでこんなん見たんすけど、実際ってどうなんですかね…?」と聞いてみた。

 弱い説の根拠:動物(ペットなど)で調べた限りでは8~9割の強度といわれている。
 強い説の根拠:アメリカで「死んだ男性の移植腱を取り出して引っ張ったら、本来のものより強かった」という報告が1例ある。


 正直、信頼できるほどのデータはなくて、はっきりしないみたいです。
「死んだ人の前十字靭帯を取り出してテストするぐらいしか、調べる方法がないからねえ(ニヤリ)」
 だってさ!

<骨孔の拡大について>
 やっぱり気になるので、「ネットでこんなん見たんすけど、実際ってどうなんですかね…?」と聞いてみた。

 まず前提として、骨(ホネ)と筋(スジ)はそもそも違うものなので、最終的に互いに同化することはない。今は拡大していなくても、変に組織がこすれたり刺激を受けたりすれば、今後トンネルが広がるなどの異常が出たりする可能性はある。その骨孔も掘った骨トンネルと平行にただ拡がるのではなく、気泡ができるように不規則なものになる…。

 だってさ!


 とまあ、こんな感じです。
 詳細情報等ご存知の方とか、追加情報ある方とか、「それは間違い!」という方とか、教えていただけると嬉しいです。

 病院にも行かなくなってネタの仕入れ口もなくなったので、このACLカテゴリの話題はこれでひとまず打ち止めかなー。

 また嫌な感じにトラブって、投稿する羽目にならないことを祈りつつ。

 以上!


術後一年とくれば

2013/03/26 23:30 ジャンル: Category:前十字靭帯(ACL)、半月板損傷
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 もうそんな日ですか…。
 何がって。

 あのACL再建&半月板縫合記念日ですよ!

◆怪我:ACL断裂、MCL損傷、内側半月板損傷 ←損傷記念日(2012/1月下旬)
◆手術:二重束再建術+半月板縫合 ←手術記念日(2012/3月上旬)

 てなわけで、前十字靭帯再建の手術後1年が経過いたしましたのであります。
 でもって、1年経ったのでアレしてきました。

 アレ。

 もったいぶるのもなんですが、アレですよアレ(←うざい)

 骨内異物除去してきました。
 もとい抜釘(ばってい)してきました。
 もっと言えば、膝の下側に入っているステープルを引っこ抜きました。

◆抜釘記念日(2013/3月上旬)

 某知恵袋かどっかで「抜釘は1年じゃちょっと早い。1年半~2年がいいかも」みたいな情報を見た気もしたんですが、その頃にまとまった時間が取れるか分からず…。ジャスト1年のタイミングで抜くことになりました。

 抜いたステープルは記念品(話のタネにもなるしね!)として頂戴しましたが、レントゲン画像からイメージしていたより大きくて凶悪な感じでびっくりしました。一時期は面倒でもう抜かなくてもいいかなーなんて思っていましたが、実物を見るとやっぱり抜いてよかったのかなーとも思ったりしました。あんなに長くても骨貫通しないんだね! いやはや。

あさのひかり

 自分の場合をいちおうまとめますと。

・全身麻酔でした。
・麻酔が覚めて最初のトイレから歩行可能。
・入院は一週間ちょい。
・切るのは前回の傷とほぼ同じ場所。


 こんな感じ?
 病院によっては全身麻酔じゃないところもあるようですが、自分は全身でした。前回は2時間半くらいかかったらしいのですが、今回は数十分ほどで終わったそうです(寝てたのでよう知らん)。そのせいなのか分かりませんが目が覚めた後、前よりずいぶん体が楽な気がしました。ほらあの例の腰の痛みとか。ただ昼の手術で、朝のうちに便が出なくて前回は免れた浣腸まで初体験してしまいました…orz
 一週間強って抜釘入院ではMAXな長さでしょうねえ。3泊4日くらいでも退院できたらしいけど、仕事が立ちっぱで復帰に不安もあったので休ませてもらいました。
 ちなみに抜糸して退院と聞いていたのに、結局一週間では抜糸は早いカナとかで、10日後ぐらいにあたる日に外来で抜糸すると言われて退院しました。えええ。だったらもっと早く出たよ! ぷんすか。
 いやまあ傷口が開くよりはいいんでしょうが…そういう説明って先にしてほしかったっす…。

 実際には1日も経つと痛いなりにけっこう歩けるので、事務仕事なんかではそんなに休む必要もなさそうです。同室の人のいびきがスゴくて三食昼寝付きライフ満喫とはいかなかったのがちと残念でした。いやースゴかった。

 とりあえず膝の中は、順調につながっていたそうです。

 抜釘に関してはあまり情報が見つからないなあとは思っていましたが、確かにあんまり書くこともないのかな。以下は医者に言われた注意など。

・手術から2週間はまだ傷口が開く可能性がある。縦に切った傷より横の傷は開きやすいので、しゃがんだり正座はちょっと待ってね。あと角に強くぶつけたり、転んで石が刺さったりすると開くかも(怖)。
・運動は3週間くらい控えたほうがいい。
・金具を抜いたことで靭帯が緩みやすくなるということはない。


 その後の膝は…。
 実のところまだあまり積極的には動かしていません。深く曲げて傷が開くのが怖い。でもあんまり大事にしているとまた曲がらなくなりそうだし、ぼちぼち動かさないとなあ…。

 そしてやっぱり膝下(すね)の外側の皮膚感覚がまたなくなりました。→関連記事
 術前はかなり戻ってたんだけどね…。前より広範囲な気がする…しかも今回はメチコバールも処方されず。しょぼーん。入院中の回診(主治医ではない)でも「いつかは戻るから必要ない」と処方を断られました。普通って自然に戻るの待つものなのかなあ? 時々ひりひりするし、感覚ないってすげー不愉快な感覚(変な表現)ですが。
 まあ余計な薬を出さない医者はいいお医者さんなのかなーと思わんでもないけど、「余計」と「必要」の境目ってアイマイですな。「ナボリンS」とか買って飲む手もあるけど安くはないしね…。
 つか、前回はなんで処方されたんだろう。なぞ。

 それと最初の手術の傷跡がけっこう残ってしまったので、今回は傷跡を隠す?テープも一応入手しました。「傷(跡)、テープ」とかで検索すると出てきますが、うまくいくと傷を最終的に目立たなくできるらしいです。


ネクスケア マイクロポア メディカルテープ 不織布 ライトブラウン 幅25mm
ネクスケア マイクロポア メディカルテープ 不織布 ライトブラウン 幅12.5mm

 有名なのは上記の住友3Mの「マイクロポア メディカルテープ」ですが、あまり市販されてないようでお店で見つかりませんでした。自分が入手したのはニチバンの紙テープでした(←病院で相談したら「薬局で扱ってないんだよねー。とりあえずこれ使って」とむき出しのやつを分けてくれたので、商品名が分からない…)。ちょっとはがれやすい感じですね。まあ気休めにでも、しばらく使ってみたいと思います。

・参考ページ:傷跡のテーピングについて

 こんなもんでしょうか。
 あとは順調に回復してくれればよいなあ。

 とりとめなく、以上!



一周年のつれづれ

2013/01/28 22:04 ジャンル: Category:前十字靭帯(ACL)、半月板損傷
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 もうそんな日ですか…。
 何がって。

 あのACL&MCL&MM損傷記念日ですよ!

 そういえば今さらですが術後○週とか術後○ヶ月のカウントってどう数えるのが正しいのでしょうね。
 8週間くらいまでは術後○週で、その後のスケジュールって○ヶ月になるじゃん? 4週間(28日)で1ヶ月なのか、それとも30日で1ヶ月なのか。3ヶ月で6日ずれるから、装具を外すタイミングとかあの時はけっこう気になったものですよ。
 リハビリの診察で聞いたときは4週間=1ヶ月でいいという話だったので、それでスケジュールを判断してました。半年くらい経つとカレンダーで計算するようになるから30日=1ヶ月になってて、ふと思い出しました。

 いや今となってはいいんですが。

脱色花


 受傷1周年ですが、手術は3月だったので、術後でいうと10ヶ月強といった時期です。
 スキーは今シーズンはしないので、家に引きこもってます。寒いんだもん。
 一回スノーシューでその辺を歩いてみましたが、1月の雪はまだ軟らかくてめちゃめちゃ沈んで疲れました。

 膝の調子は…悪くはないけど、完全ではないです。反対に、ちょっとした違和感だけとも言えるのかなあ。
 正直、症状としてあえてブログを書こうというほどの問題はありません。9ヶ月の診察時にリハビリ通院も終了して、ネタもないし。
 しいて言えば、しばらく座ってて立つとぎしぎしして痛い場所があったり、曲げ伸ばしで皿が引っかかって音が鳴ったりします。深くしゃがむと痛いのも相変わらずで、しゃがんで患足だけに体重を乗せるのは怖いです。正座はできなくはないけど、痛くて半泣きです。あとは長時間立ち読みしてたら患足だけ少し痺れたとか、毎朝寝起きに患足側の尻のあたりが痛いとか…。
 立った状態で体重移動とかひねりとか何かの弾みにたまに不安定な気がする時があって、ゆるみが出てないか心配になったりします(危ないことはよしましょう)。屈曲系の練習をすると、ステープル入っているとおぼしき辺りが痛む…ってことは、骨と靭帯がちゃんとくっついてないってこと?とかびくついたり。
 膝下外側に少し水が溜まってる感じとか、膝の形が左右少し違うとかも相変わらずです。
 うん。
 問題ないとか言って書きまくる奴。

 こういう違和感って最終的にどこまで改善するんでしょうね。
 2ヶ月前の記事と比べると少しずつは改善している感じですが、スムーズに動けば動いたで緩んでないのか心配になったりして、しょうもないです。まああとは自分の場合はいつになるか分かりませんが、抜釘後どうダメージがどう出るか出ないかってところでしょうか。
 10年前に単独損傷で再建手術したという人(先輩?)は、正座も含めて全然困ることはないと言ってました。そこまで無事に辿り着きたいものです。

しましま雪


 先日、複合損傷を手術して5ヶ月という人(後輩?)に会いました。
 執刀医は同じで、病院が違ったのですが、話を聞いてびっくりしました。半月板も縫ったそうですが、1ヶ月くらいで全荷重OKになって退院したというのです。ってことは免荷は2週間くらい?
 個人病院は入院長引かせたくてスケジュール伸ばしてるとかじゃないよね…?とか、逆に混んでる総合病院だと早く退院させたくて短縮してるの…?とか、うっかり思ってしまいましたよ。自分は相当長い部類のスケジュールだったとは思っていましたが、同じ医者でここまで違うのもどうよって感じです。

 半月板縫合後にどれくらい免荷が必要かとか「免荷期間が短かったせいで再損傷した」とかって、きちんとしたデータあるんでしょうかねえ。「半月板損傷は切除より縫合」って、割と最近の潮流だとすると、また数年後にはリハビリ計画のメインストリーム(?)も変化していくのかもしれませんね。
 いやその前にiPS細胞で半月板再生なんかできちゃったりしたら、劇的になんか変わるかもしれないし。そしてiPS細胞で前十字靭帯も再生! iPS細胞で軟骨再生! 人工関節はもう古い! 膝らくらくiPS細胞サプリメント登場! あなたの膝トラブルにiPS細胞! ビバiPS細胞! ←よく分かってない庶民の目線で語ってみた。

 ところでその人は回診に来た別の医師に「正座はもうやめたほうがいい」と言われたそうです。
 主治医から自分が聞いた話と違うじゃんね!

 あーそれにしても、関節の怪我ってほんとメンドクセーっす…。

 ぐだぐだですが、以上。


術後ほぼ9ヶ月

2012/11/13 23:09 ジャンル: Category:前十字靭帯(ACL)、半月板損傷
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 主治医の診察が3ヶ月ぶりにありました。
 術後もうすぐ9ヶ月のタイミングです。

◆怪我:ACL断裂、MCL損傷、内側半月板損傷
◆手術:二重束再建術+半月板縫合

 いい先生なのですが、下のステープルが入っているところをぐりぐり押されて痛かったです。「イタイイタイ!」と悲鳴をあげると、すげー楽しそうに笑ってました。そして「あー、ココとココとココでしょ。三本入ってるからね」とか言って、またやりやがった!
 知り合いの話ではこの「患者を痛がらせる」のって、世の整形外科医のストレス解消というウワサもあるとかないとか。確かに一日何十人もの患者に中途半端な知識でわけの分からない質問されるのって、イラッとしそうだなーとか思わんでもないけど…。
 つか、次の日まで痛かったよ。勘弁してください。

 ちなみに自分はステープル三本ですが、二本だったと言っていた人もいました。BTB法の人はスクリューが入っていたと言ってました。退院後会ってないけど、あの人たちもぐりぐりやられたのかな…。

 それはともかく。

少々水不足な滝

 診察では、ぼちぼちスポーツもしていいよーという話でした。
 まあ今シーズンは自粛するつもりではありますが、一応聞きましたよ。

◆「スキーはどうですかね…?」

 シーズン開始の12月後半と言えば、スケジュール上は術後10ヶ月経過。装具OFFでスポーツ可能な頃合いです。しかし医師は苦笑い気味。
「まあ装具つけて、緩斜面をゆっくり滑るくらいならいいかな」
 ターンやブレーキ動作で膝にひねりが入るのがよろしくないとのこと。ならば「例えばダッシュとかで急にストップとか方向転換するのもよくないのか」と聞くと、やはりスキーは特別なのだそうです。加速をかけている分、ただ走る程度とは比べ物にならないほど膝に負荷がかかるらしい。

 うーん。楽しいんだけどね、スキー…。厳しいっすね…。
 今年は大人しくスノーシューにしておくか…せっかく買ったし…こんな状況になると思わなかったけど…。

 気を取り直して、ついでに前回聞き損ねたことを聞いてみた。

◆「ハイキングとか軽登山の時って、装具したほういいですか?」

 これに対しては「下りが危ないので、硬性装具とまでは行かなくとも、市販のハードめのサポーターはしてください」とのことでした。
 うっ。
 滝行った時とか、してなかった…(-。-;)
 一応比較的傾斜がない行き先選んで、ストック二本使ってたけど。

 アウトドア含むそこそこのスポーツ類は、スケジュール終了後も1年くらいはサポーターしたほうがいいらしいです。つまり術後トータル1年半~2年までってことか。ネットで見た「再建靭帯の強度が出るまでの期間」と一致するんだなーと思いました。


「zamst(ザムスト) zk-7」

 市販のハードタイプのサポーター。
 夏に一回スポーツ用品店で試着して、暑くてやめました。→過去記事
 寒い季節になったし、また見てみるか…。

◆正座やしゃがみこみといった、深い屈曲について。

 ネットで見ていると、「正座は膝に悪いから術後一年はしない」とか反対に術後ほんの数ヶ月から「練習している」とかあって、よく分かりません。
 自分の主治医の場合は、「膝が固まるとよくないから、一日一回はしゃがむか、正座の形をとる練習してください」ということでした。手術した膝はどうしても強張りがち。長時間の正座は膝のストレスになるけど、少しは練習して正座できる膝を維持するのも大事だそうです。
 靭帯がゆるむのもまずいが、だからと言って「動かない膝」なんて本末転倒ってことでしょうかね。
 にしても、しゃがむと痛いのっていつまで続くんだろ…はー。

前回記事の膝がぽきぽきしたり、ちょっとした痛みがあったりについて。

 手術した以上はどうしても仕方ないのであまり気にしないようにと言われました。まあ予想の範囲内です。本格的におかしなことにならないうちは、多少の違和感には慣れていくしかないのでしょう。今の自分は世の中で膝のトラブルに悩んでグルコサミンなど飲んでいる方々より、全然痛くない状態だと思います。
 そういえば関節にいいⅡ型コラーゲン入っててお手ごろで…とか散々探して買ったグルコサミン、けっきょく飲んでないなあ…。

 今回の診察で聞けた話は、これくらいかな。

 あーそういえば、抜釘のこともちらっと聞きました。

「ステープル抜かなくてもいいとか、アリですか…?」
「いや抜いたほうがいいです。触って痛いなら特に」

 即答でした。がふっ。
 以上。

※なおこの記事で書いているのは、あくまで自分が聞いた内容です。医師によって方針が分かれると思います。参考程度にお読みくだされ。


<おまけ>

 書いたついでに前に調べたグルコサミンのことをふと思い出したので、備忘録的にメモしておきます。サプリメントについては医者に勧められたわけではありません。ネットで拾った情報です。
 参考元→こちらのネット記事など。

・グルコサミンは単体よりとコンドロイチンと一緒に摂取した方が良い。
・摂取比率は5対4(グルコサミン1500mgだとコンドロイチン1200mg)、同じ博士のその後の研究ではグ1500mgに対してコ800mgでもいいかも。
・コンドロイチンはコストが高いので、安いものにはあまり配合されていない。コンドロイチン20%含有の軟骨エキス1000mg配合!(正味200mg…)とか、トリッキーな書き方している製品が多い。
・関節の軟骨にいいのは非変性Ⅱ型コラーゲン(or活性Ⅱ型コラーゲン)。1日の摂取目安は40mg。

 
「グルコサミン&コンドロイチン&2型コラーゲン」

 自分が買ったのはコレでした。
 コンドロイチン配合量が少ないので、もし上記摂取量を目指すなら別に補わないといけません。例えばDHCあたりのコンドロイチン単体のサプリとか。そして2型配合となっているが、「非変性」とは書いていない…。どうなんでしょうねー。あやしげ? とにかく、他より相当リーズナブルです。
 しかし飲んでいないので効くかどうかは分かりませーん(ひどいオチ)。
 
 本当はジョイントスーパープレミアムとか気になりますが…かなりいいお値段です。これもコンドロイチンは少ないけど、MSMってなんかスゴい成分が入っています。

新DNS ジョイントスーパープレミアム
「ジョイントスーパープレミアム」

 他にやらなかった健康法(?)では、高圧酸素療法が靭帯損傷にもいいとかどっかで見て、酸素カプセルがある所も探したなあ。
「高気圧酸素療法」設備は自分の行動範囲では大学病院にしかなくて(しかも耳鼻咽喉科)、気軽に利用できるものではなさそうでした。いわゆるリラクゼーションサロンとかの「酸素カプセル」は、そちらに比べるとまあ気休め程度?




なんやかんやで9ヶ月目前

2012/11/10 23:40 ジャンル: Category:前十字靭帯(ACL)、半月板損傷
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 もうすぐ術後9ヶ月になりますよ。
 過ぎ去ってみれば早いものだ(遠い目)

◆怪我:ACL断裂、MCL損傷、内側半月板損傷
◆手術:二重束再建術+半月板縫合

水不足な滝


 膝の調子はどうかと言えば、まあ動かす分にはもうさほど支障はない感じです。端的に言って、ずいぶん回復したなあと思うことが多いです。
 日常生活で「これは怖くてできない」という動作はほぼありません。階段駆け下りたりもOKです。9月あたりは恐る恐るだった和式便器も、今は抵抗なし(進んでは入らんけど)。あ、ちなみに全力ダッシュとか片足ジャンプとか反復横跳びとかは日常動作には含みませんよ!

 あとは違和感の問題ですな。ちょっと動かすときスムーズ感が足りないとか、可動域の限界まで行くと痛みがあるとか。最後までしゃがむとけっこうイタイですが、膝関節というよりは膝の後ろ側です。走ると患部に響くものはあるので、長距離はきっと難しいでしょう。その前に息が上がるので分かりませんが。

 今は膝を伸ばしきって力を入れると、皿が変にハマるのか、戻すときに軽い痛みと「パキッ」と音がするのが悩みです。荷重かけないで曲げ伸ばしすると皿が引っかかりながら動く感じもします。
 膝上の筋肉つければ変わっていくのかな。それともこのままかな…。

 正座はなんちゃって正座ですが、できるようになりました。
 最初かかとと尻をくっつけるのに、多少の努力とけっこうな痛みがありますが、少なくとも正座っぽい格好は可能です。座布団の上なら数分は我慢できます。数分以上は変な笑い声を出したくなります(何)。うふっふふふぅっふふははは。

 先日はとある滝を見に川沿いの片道40分ほどのコースを往復しました。術後8ヵ月半ごろです。
 多少起伏のある不整地といったところでしたが、特にトラブルなく行って戻ってこれました。ハイキング程度ならもう大丈夫そうです。ただ、急傾斜は上りは行けるけど下りに自信がないなという感覚があって、無理はしたくないです。
 まあ自分にとってはこの程度のハイキング滝見が術前の趣味だったので、目指したい回復地点にはおおむね届いたかなという感じです。長時間不整地を歩いた結果、患足の後ろ外側の太ももからふくらはぎまでが重苦しい感じになりました。足首もちょっと固いのか、斜面で変な痛みが来た時があって、歩き方を変えたら大丈夫でした。
 ちなみに上の写真が目的の滝の、となりのちょろちょろ滝です(おい)。

 えーと、まとめると、今の自分の三大違和感は以下の通りとなりましょうか。

・皿の引っかかり感
・深く曲げたときの痛み
・患足後ろ外側全体の筋肉の何か

 なんとなく術部そのものよりも、膝全体の筋肉バランスとかの問題かなという気もします。
 やっぱり「不幸の三徴:3つの複合損傷、予後は悪い」とやらは伊達じゃないね!ってこと?

 そんなこんなな今日この頃、主治医の診察が3ヶ月ぶりにありました。
 …と書きはじめたらまとまりなく長くなったので以下次号! たぶん。


前十字再建関係もろもろ

2012/09/14 22:03 ジャンル: Category:前十字靭帯(ACL)、半月板損傷
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 まんじゅうこわい。再断裂こわい。
 前十字靭帯再建術経験者のみなさん、いかがお過ごしでしょうか。

 本日は記事一本書くほどの情報が見つからない小ネタを集めてみました。>ネタとか言うな
 情報収集の検索ワードの足しにでもするといいよ。>何様

 毎度でありますが、当方のリハビリスケジュールは下記の怪我と手術に準じております。
◆怪我:ACL断裂、MCL損傷、内側半月板損傷
◆手術:二重束再建術+半月板縫合

神域

※例によって、素人が自分の経験とテキトーな憶測で書きなぐっておりますのでご了承ください。

<下腿が外側にねじれる感覚>
 手術後の膝は、痛みはさほど強くありませんでしたが、下腿が外側にねじれるような違和感がありました。
 入院前に以前ACL再建をした人と話していて、「リハビリさぼると、つま先が外側向くようになるぞー」と言われていました。「あ、コレか?」と思いましたが、自分の場合はこちらの記事の事件(肉離れ?)の影響も強かったようです。
 ただ、事件後もリハビリで患足が少し外側に向き気味と指摘はされます。やっぱりリハビリはさぼっちゃいけませんね! 


<再断裂関係>
 術後はぽきぽき膝が鳴ったりちょっと変な動きしちゃうたびに怯えたものですよ(今もだけど)。最初の頃のリハビリで、PTに「膝のゆるい感じとか、ぐらつき感はないですか?」と聞かれて、「ナニソレ∑( ̄Д ̄;)直後にそんなことになったりすることあるの??」とか思ったりとか、したものですよ。そして退院後は曲げ伸ばしがうまく進まないからってオリジナルな方法(?)やってるうちにやらかしちゃったりしないか怯える日々ですよ。なにせチキン体質だからね。

 前十字靭帯再断裂って、どんな状況でなるかとか、なったらどういう症状になるかって、情報見つからないっす。
 というわけで、一応3ヶ月時の診察のときに聞きましたよ。

「再断裂したらどうなりますか…?」

 医師の返答。
「まだ出血はあんまりしないねー。せいぜい15ccくらいかな」

 ほう、なるほど。

 ……じゃなくて。
 いやあの。知りたかったのはそんな専門的内面的診断的な症状でなく。

 つまり、「術後の早いうちは移植靭帯には血管や神経があまり入り込んでいない=膝の内部の出血は少ない」ということだそうです。

・痛みはあまり感じない可能性がある
・ぶちっと切れる感覚はあるかも

・膝くずれを起こすようになる
・膝が安定しない感覚が出る

 まとめるとこんな感じでしょうか。
 初回と違うのは痛みの有無という感じなのかな。

 再断裂の原因は、ネットで見た限りではスポーツで…というのが多いようです。
 どれぐらいの無理をすると…っていうのは、結局のところはリハビリスケジュールを超える負荷ってことなのでしょうな。冷静に考えれば分かるんだけど、つい分かりやすい指標を求めたくなってしまいます。自分がよく行う動きであやしいものがあれば、医師やPTに確認するのがよさそう。聞こうと思って忘れちゃうんだけど。

 一応1ヶ月、3ヶ月の診察では転倒などによる膝への衝撃がNG、5ヶ月の診察では膝をねじる動きに注意するよう言われました。まあ調子に乗って無茶すんなよ!ってところでしょうか。


<骨孔の拡大>
 再手術(再再建)関連。
 同時期に入院していた人で社会人バレーやってる人がいて、その知り合いの話として聞きました。最初のACL再建時に開けた骨の孔が広がってしまって、その穴を埋める手術を先にしなければないと言われたそうです。数ヶ月して骨が落ち着いたら再々建を改めて行うことになりますが、そうするとスポーツ復帰までどれくらいかかるのでしょうね…。
 ネットでも「ACL 骨孔 拡大」あたりで検索するといくつか見つかります。けっこう高確率で拡がっちゃうみたいです。はーやだやだ。


<病院のこととか>
 自分のかかってる病院は地方のやや大きめの(けっこう古い)個人病院です。いわゆるスポーツ整形ではない、普通の整形外科とリハビリをやっているところです。膝の専門医が出張で来て手術します。だってその医師が所属する病院で手術したかったら4ヶ月待ちって言われたんだもん…。
 MRIもゆるみや筋力をチェックする機械などもありません。診察の際はレントゲンでステープル(釘)が折れたり浮いたりしてないのをチェックして、あとは膝を曲げてぐいっと引っ張られる例のテストで調べられます。リハビリ室にはいわゆるトレーニングマシンもほとんどありません。PTは数十人いますが、自分に割り当てられたリハビリ時間は1日20~40分で、あとは病棟で自主トレでした。
 ネットで検索すると設備ばっちりな病院ばかり出てきます。実際にそういう専門病院まで辿りつける人ってどれくらいいるのかなあとか、反対に自分のような状況の人ってどれくらいいるのかなあとか、思ったりします。

 そもそもACLって再建する人と温存する人の割合ってどれくらいなんでしょうね。ネットで見るとけっこう温存勧められてる人もいるような。自分がかかった医師は「切れてるね。手術だね。温存? だめだめ!」みたいな勢いでした。「あーあの先生、すぐ手術って言うよね」という噂を後で聞きましたが。


<膝下感覚麻痺のお薬のその後>
 こちらの記事で処方されていたメチコバール。2ヶ月経ってリハビリの日、医師(主治医ではない)に再処方を頼んだら、「あー、手術で切ったところの感覚? あなたそんな年齢じゃないんだから、こんなの飲まなくても回復するよ。もっと年取ったら駄目だけどねー」とばっさり切り捨てられて終了しました。…ちなみに入院中に足に塗るアノ薬を出した医師です。医師もいろいろですな。
 感覚はと言えば、うーん、手術前と同じようにとは行きませんが、回復している気はします。あと正常な部分との境目が触るとちょっと痛いです。ときどき妙にピリピリ痛むときもあります。


<おまけ>
 いろいろ検索しているときにこんなのを見つけました。

リアライン・バランスシューズ/膝関節用

 膝の靭帯損傷予防やリハビリにいい…とありました。これを履いてスクワットとかすると、膝が内側に入らないような動きを身に付けられる…らしい。ACL損傷につながる下腿外旋症候群の矯正にもオススメ…とか。
 ↑未使用なので(爆)
 良さげなこと書いてありますが、実際のところどうなのでしょう。心が動きましたが、今のところ買ってません。





 こんなところでしょうか。
 似たような経験をされた方のちょっとした参考にでもなれば幸いです。
 それではまたいつかネタがあったら…。<ネタとか言うな




膝はともかく

2012/09/11 21:29 ジャンル: Category:前十字靭帯(ACL)、半月板損傷
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 前十字靭帯再建術経験者のみなさん、いかがお過ごしでしょうか。
 前回の記事からずいぶん間が空いてしまいました。

◆怪我:ACL断裂、MCL損傷、内側半月板損傷
◆手術:二重束再建術+半月板縫合

 いつの間にやら術後6ヶ月となりました。ACL単独損傷の方ならスポーツ復帰の頃合いですな(遠い目)。
 自分はと言えば8月下旬の診察で、日常生活は装具なし、ジョギングや軽登山などがOKと言われました。ジョギングは装具なしでいいと言われたのですが、とすると「運動時は装具装着」って何を示すのでしょうか。装具してればスポーツOK? ジョギングはスポーツじゃないの? 軽登山に装具はいるの? あいまいな文言の解釈に混乱する日々です。例によって疑問に思ったのは診察が終わってからで、次の診察は11月だぜ。やれやれ。
 まあ自分はスポーツはほとんどしないので、ほぼ装具なしで生活できるという状況と言ってよさそうです。

 で、以下は1ヶ月前ごろに書きかけにしてた記事です。
 術後5ヶ月あたりの話。




 先日、リハビリに行ったら車椅子でドンジョイつけてる人がいました。膝のばんそうこうを見るに、抜糸して少しといったところでしょうか。

「前十字ですか、私もなんですよー」

 人類みな兄弟、前十字損傷仲間みな兄弟的に少しお話したら、3回目の手術だったとのこと。
 再々々建の大先輩でした…Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
 参考までに状況を聞いたら、最初の2回はスポーツで、今回はいつ切れたか分からないけど歩けなくなって…という話でした。ご自分で「先生の言うこと聞かなかったからね…」とおっしゃっておりました。
 うむむむ…。
 大事にしようぜ再建靭帯!

たるるる

 という前置きしておいてなんですが。

 自分にも事件ががが。

 当方、術後5ヶ月経過いたしました。
 もらった術後プログラムを見たら、ジョギングと縄跳びなどという字がありました。
 とりあえず装具をつけて走ってみました。
 まあ走れる走れないはともかくとして。

 暑い。アツイ。あちぃ。
 むり。

 日差しが暑すぎてやる気になりません。日陰で縄跳びならまだましか…と、昔々買った縄跳びを取り出してやってみました。
 うまく跳べません。難しいものですな。
 縄が引っかかって面倒くさいので、縄を置いてぴょんぴょん跳んでみました。
 両足で跳んでいるつもりでも気が付くと元気な足を軸にしているのが不思議です。ちょっとやけになってぴょんぴょんやっていたら……。

 ぶちっ

 あっ。

 音は聞こえませんでしたが、やけに生々しい感触がありました。
 ……ふくらはぎで。

 恐る恐る足をつくと、違和感のあった場所が痛い。歩けないほどではないけど、痛い。
 これはもしや、肉離れというやつでしょうか。

 がーーーーーん

 足をひきずってパソコンに向かい、ガクブルしつついつもの検索祭り開催。すると肉離れになったらまずはしばらく安静。軽くて1~2週間、それからしばらく様子を見て…などと恐ろしいことが書いてあります。
 なんてこった。俺がいったい何をした?→ストレッチせず急になわとび

 しかしちょっと当てはまらない部分もあります。
 ふくらはぎの肉離れのほとんどは内側の腓腹筋だとか、内出血があるだとか…。
 自分のはふくらはぎの外側で、内出血らしきものもなく、痛いけど歩けないほどではなく。

 そして痛みはともかく、ちょっと変化がありました。
 術後、リハビリを始めてからずっと患足側の下腿が外にねじれるような違和感がありました。あとつま先立ちしたり後ろ向きに歩いたりすると、ふくらはぎの中ほどに妙な突っ張り感と痛みがあって悩まされていました。
 それがこの肉離れもどきのあと、ほとんどなくなりました。

 もしかしたらこちらのブログ記事で見た、何かの組織の癒着が剥がれたってやつなのかもしれません。膝じゃないけど…。
 けっきょく一週間ほどで痛みは治まりました。リハビリ時の診察(専門医ではない整形外科医)でも、歩ける程度ならあまり気にしなくてよいとのことでした。

 ちなみに8月の専門医の診察時に聞いたところ「膝じゃないからよく分からない」とアッサリ言われました(それもどうよ先生…)。事件から1ヶ月くらい経過した今となっては、「まあいいか、調子悪いわけじゃないし…」という感じです。

 こういう経験(患部以外の変な症状)をした方がいるのかどうか分かりませんが、医師やPTの反応からそんなに一般的ではなさそうです。ほんと、症状って人それぞれなんだなーと思いました。
 まあ、なんにしても、いきなり運動するのはよくないですね。
 考えてみれば縄跳びなんて、健康なときだってしていませんでした。術後のろのろ歩くのがせいぜいだった足に、ストレッチもせずいきなり縄跳びなんて負荷をかけるのは無謀だったのでしょう。本当に肉離れしてしまう可能性もあるだろうし。
 気をつけましょうね!←お前がな!


ACL損傷とまげのばし

2012/07/17 22:38 ジャンル: Category:前十字靭帯(ACL)、半月板損傷
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 全国のACLトラブラー(?)のみなさん、足の曲げ伸ばしがんばってますか!
 おーいえー。

 屈曲と伸展の話題デース。
 ST法の人は屈曲で苦労してBTB法の人は伸展で苦労する、なんて情報も見た気がしますが、はてさて。
 曲げ伸ばしの練習って加減が分からなくて怖いです。自分がかかっている病院はCPM?とかの膝がらみの機械は全くないので、PTの手技か自力です。通常の膝の可動域の範囲なら簡単にゆるんだりはしないだろうと信じる…しかないかなあとか思っています。

 しつこいですが、自分はACL再建に加え半月板も縫っています。
 おかげさまで、屈伸にはかなり長い制限がかかっていました。

 この際なので拙者の術後スケジュールを暴露してみますと…。

<ダブルバンドル前十字靭帯再建術+半月板縫合>
 術後0日~2週間 : 20度(シーネ固定)
 3週め~8週間 : 20度―90度(角度ロックで装具装着)
 9週め~ 3ヶ月 : 角度フリーで終日装具
 4~6ヶ月 : 自宅で装具外す ←今ココ
 7~10ヶ月 : 装具外す。運動時のみ装着。
 11ヶ月め~ : 装具完全OFF。競技スポーツ復帰(競技しないけど)


 つまり角度制限がなくなるまで2ヶ月かかったわけです。
 90度って、けっこう浅いです…。主治医にも「2ヶ月も制限してると、膝固まりかけてるから頑張ってネ」などと脅されました。
 ちなみに荷重は免荷4週間+1/4荷重2週間+1/2荷重2週間で、全荷重は9週めからでした。
 長かった…(遠い目)。

ロータス

 でもって、現在5ヶ月目半ばの自分の場合。
 伸展は少しストレッチすれば、0度行ってるかなーという感じです。
 屈曲は…どう表現すればいいんでしょうね? 何もしない状態だと正座しようとしてもかかとと尻に握りこぶしが縦に一個入るくらいです。140度台といったところでしょうか。
 その後、お代官様に謝り続けたり神を伏し拝み続けると(土下座ともいう)、どうにか踵と尻が接触します。しかしめっさ痛くて、風呂で正座しようとしてもくっつかないので、相当体重で押し込んでいる分があるのでしょうな。そして翌日はまた握りこぶしが一個に戻ります。しょぼーん。

 けっこう伸びたと実感したのは16週めごろ、くっつくようになったのは18週め(先週っす)でした。

 まあ「ストレッチすれば伸びる」状態って、まだ伸展コンプリート!じゃないですけど…。

 自分にとっては今のところ伸展よりも、屈曲が難しいです。
 なんか、膝が突っ張るとかではなくて…足が痛いのです。
 深く曲げていくと、膝裏とふくらはぎの外側が痛んで力が入れにくくなります。担当PTには筋肉と腱(うろ覚え)が交差している部分が詰まっていて、擦れて痛むのではないかと言われていますが、はっきりした原因は分からないそうです。

 今後リハビリを続ければどうにかなってくれるのでしょうかね。

 主治医に3ヶ月時の診断で聞いたところ、「正座は最終的にできる人とできない人がいる」とのことでした。
 担当PTにも「すんなりできるようになる人もいるんだけどね…」と、言葉を濁されました。ACL単独損傷で早い人は1ヶ月くらいでできちゃうとか…。んー。
 正座への道はけっこう厳しいのかもしれません。
 ちなみに、できるのなら正座はしても全然構わない、とのことです。
 できるもんならやってみろ( ̄ー ̄)ニヤリッ的な…

 くっ。
 見てやがれ!←自分で書いてイラッとしたらしいよこの人

 実際には自宅は椅子生活中心で、日常ではそんなに正座する機会ないんですけどね。手術前までできたことができないってのが、なんか悔しいだけです。ええ。はい。

 いちおう、自分のやりかた。
※適当です。危ないなら教えてください!(をい) いい方法あるなら教えてください!(をい)
 伸展。自分は制限かかってる間はひたすら枕/タオル/ボールつぶし(大腿四頭筋セッティング)してました。その後はふくらはぎのストレッチ的なのとか、あと座って足開いて柔軟みたいなことやってます。ちなみに身体硬いので膝とか床におでこがつきません。げふん。
 屈曲。風呂でしゃがんだり正座っぽいことしたりしてます。あと、上記の通りベッドとか座布団で土下座とか…。PTには痛むまで無理するなと言われていますが、多少は痛いところまでやらないと進まない感じもします…。くっつかないうちは膝裏に畳んだタオルとか枕を挟むと、ちょっと楽です。

 両方とも曲げ伸ばしの練習ばかりやるよりは、筋力をつけながらやった方がよいと言われています。荷重をかけて膝の筋力が戻れば、自然にある程度は曲がるようになるそうです。

 まあ、気長にやるしかないとは分かっちゃいるのですが、ねえ。

 ところで自分は免れましたが、主治医には「あんまり曲げの成績悪いと麻酔かけて無理やり曲げるよー」なんて奥の手もちらつかされておりました。(関節受動術/授動術などで検索すると情報がいくつか出てきます。受動術自体は膝を切って癒着を外科的に剥がす方法のようですが、その前段階なのかな?)
 その話をしたらPTがものっそいいやーな顔をしました。「可動域だけは広がるけど、周りの組織がついて行けないので予後がめちゃくちゃ悪くなるからやだ」とのこと。

 結果(数字)を求める医者と、過程を大切にしたい理学療法士ってところでしょうかね。
 奥の手としてそんなのもあるという話です。怖。
 とりあえずリハビリ頑張って回避しましょう。



 リハビリメニュー載せているHPをいくつか。
再建術後のリハビリテーションメニュー
ACL(膝の前十字靭帯)を損傷された方へ
患者さんのためのリハビリメニュー※BTB法向け。ST法の場合は+3週間くらいで

※記事及び参考ページの情報の利用は自己責任でお願いします。

大きなブレースと暑いサポーター

2012/07/07 17:27 ジャンル: Category:前十字靭帯(ACL)、半月板損傷
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 装具がうっとうしいと思っていた時期が私にもありました。
 いや今もですが。

 全国のACLやら半月板やらその他膝のもろもろのトラブルを抱えた皆さまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。というわけで今回はニーブレイス話でございますよ。

このはしわたるべからず


◆怪我:ACL断裂、MCL損傷、内側半月板損傷
◆手術:二重束再建術+半月板縫合

 半月板もやっちまった自分は指示された装具装着期間が長いです。それはもう客観的にも主観的にもね!
 終日装着が3ヶ月、自宅で外せるのが4ヶ月め以降、屋外は7ヶ月から、スポーツ時は11ヶ月からです。今は5ヶ月めなので、屋内では外しています。

 装具の何が困るって、ズボンはけねーんだよ。ったくよう。だりーぜ。<ふてくされ調にお送りいたします。
 ただでさえ大根足な自分は、中途半端に余裕のあるジーンズばっかり持っていたので、装具の上に履くにはきついし、ジーンズの上 に装具つけるのもしっくり来ない。みなさん一体どうやっているんでしょうか。

 まあジーンズ オン ドンジョイは動くとずれていくのであんまりオススメできません。説明書にも「衣類の上に装着するのはよろしくない」って書いてあるし。
 実際、J on Dで散歩したらちょっと膝がよろしくない感じに痛くなりました。少なくとも膝の安定感に自信のないうちや、長距離歩く時はD on Jにしたほうがいいと思います。DonJだとDonjoy打つ途中でやめたみたいですね。(←どうでもいい)
 レギンス系ならいいのかなあ。自分はぶかぶかのカーゴパンツとか、結局JonDです…。

 そもそも拙者が使用している装具は借り物だったりします。
 たまたま近所の人が持ってて貸してくれたら奇跡的にサイズOKだったという…。しかし腫れた膝にぴったりということは、術後だぼだぼゆるゆるという罠が待っていたのはまた別の話ナノデアル。
 いつか返さないといけません。

 そんなこんなでちょっとしたお出かけぐらいの時は、もっとコンパクトな市販のサポーターで代用できないかなと思うのは当然の帰結なのであります。

 しかしスポーツは基本的にしないので、サポーターとかテーピングって基本のきの字も分かりません。それで前十字靭帯切るなんてどんだけだよって話ですよホント今さらながら。
 正直、ちょっと調べ切れなかった感じですが、ネットの広大な海でまた検索祭りを開催した結果、一番よく出てくるのは『ZAMST ZK-7』かなーという感じでした。



 ザムストの膝サポーターはソフト、ミドル、ハードサポートとあって、ZK7はハードサポートです。
 街のスポーツ用品店でも比較的売られていることが多いメーカーのようで、自分の地元の店でも置いてありました。楽天でも買えるのですが、サイズがよく分からないということで店に行って試着させてもらいました。

 いや、やっぱり実物見るとイメージと違いますね…。

 まず装着がけっこう大変。円筒形のサポーターで靴下のように下から履く形になりますが、かなり頑張って引っ張って履く感じでした。ゆるいと役に立たないので考えてみれば当たり前です。
 そして……暑い! 試着しているだけでじっとりと汗をかくのが分かりました。夏に長時間装着していたら相当暑くて蒸れそうです。

 言ってみれば分厚くてきついレッグウォーマーだなあコレ…。

 膝周りにがっちりフィットするので、サポート力は確かにある感じです。

 ただスポーツする間のように短時間ならともかく、夏の日中これを装具の代わりに着けて過ごすのは相当厳しい気がしました。フレームとバンドで構成されている硬性装具のほうがまだ暑くはないです。
 店の人に聞いたところ、やはり汗で蒸れて大変とのことです。サポーターの下にスポンジやテーピングを駆使して対策するとよい…とアドバイスされました。そこまではする気はナイ…。

 そんなこんなで今回の購入は見送りました。
 冬が近くなったら買おうかなーと思っております。一応アルペンスキーは今年は控える予定ですが、スノーシューで歩く程度はしたいので。

 ちなみに購入はやっぱりネットのほうが安いです。
 定価だと8295円ですが、楽天だと20%オフ&送料込の6千円台から見つかります。

<楽天zamst zk-7検索結果>

 通気性もあるような、いいサポーターが他にあれば知りたいです。ネットで欲しいものを探すのはけっこう大変ですね。

 とオチがついたところですが、せっかくなので(?)装具あれこれ。

 自分の使っている膝装具はDONJOY ARMOR。一般的なやつより下腿側がちょっと短くて、着けたままスキー靴が履けるというスポーツ大好きっ子が喜ぶ仕様だそうです。まあ貸してくれたご近所さん超スポーツ大好きさんだからネ…。ちなみに短くない通常タイプはDONJOY LEGENDというらしい。
 しかしこのハードサポーターというやつは、フレームが固い分、スキーで転ぶとフレームを支点に骨折する可能性もあるとか…。一長一短ですな。

ひざのまもり

 それと自分は前述のようにきちんとサイズオーダーしたわけではありません。
 そのためか、手術後、腫れがひいてきたら装具がゆるい状態になってしまいました。特に下腿の下側はフレームよりもかなり細ってしまい、コレ着けてる意味あるの?的な状態でした。装具屋さんに預けると数日かかると言われ、とりあえず綿をガーゼでくるんで詰め物などしてごまかしました。分かりにくいですが、写真は詰め物をした状態の装具です。だいぶ大根足が戻ってきたので(微妙な表現)、今は外しています。
 あと膝の両側のヒンジ部分も、百均のサポーター+一番厚いパッドでもずり落ちるくらいにゆるくなってしまいました。これは装具屋さんに相談したら、あっという間にパッドを二枚重ねにしてカバーに押し込んで渡されました。ナルホド。早業の荒業でした…。

 いろいろぶつぶつこぼしましたが、まだまだ装具とは仲良くしなければいけません。
 まあ今となっては、外したら外したで不安なのですけれどね。




プロフィール

rizwords

  • Author:rizwords
  • ◆当地は…

    言葉遊びの国です。

    …でしたが、最近は写真やら読書やら雑記やら怪我のリハビリの吹き溜まりになっています。
    それぞれ雰囲気が全く違うので、お好きなカテゴリーを選択してご覧くださいませ…。







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